Manuel Bastioni LABを使おう!(超入門編)

「いずれ」と書いておきながら、いきなりネタ切れ気味なので書いてしまいましょう。
ただし、Blenderが少しだけ使える人向けになってしまうのは、ご勘弁を!
(そこのところもいずれ、カバーするつもりです。それまでは、藤堂++さんの素晴らしい入門記事をどうぞ)

まずはBlenderのadd on(プラグイン)として無料配布されているManuel Bastioni Labを入手。ダウンロードページはこちらです。
こちらのサイトで、Downloadボタンを押しましょう。

こんなzipファイルがダウンロードされます。
こんなzipファイルがダウンロードされます。

では、インストールしましょう。

1.Blenderを起動したら、ファイルメニューから「User Preferences…」を選択します。
スクリーンショット 2016-03-13 18.12.06

2.「User Preferences…」画面で「add-ons」タブを選んだら、一番下にある「Install from file…」ボタンを押します。

3.ファイルをダウンロードしたパスを指定し、「manuelbastionilab_110.zip」を選択したら、今度は右上にある「Install from file…」ボタンを押します。

4.左上にある検索窓に、「manu」と打つと、インストールされたadd-onが表示されます。

5.インストールした「manuelbastionilab_110」を有効化します。右端のチェックボックスにチェックを入れるだけ。

インストールが終わったら、User Preferencesのウィンドウを閉じます。

★Blenderの画面を見ると、左端の下の方に「ManuelLab」というタブが出来ているはず!

おっと、急がないで!
まずは、Blenderシーンに最初からあるキューブを消しておきましょう。邪魔になるので。

スクリーンショット 2016-03-13 19.04.09
DeleteキーかXキーを押せば削除できます(Enterかクリックもお忘れなく!)

 

では、いよいよ使ってみましょう。

1.Manuel Labと書かれたタブをクリックすると、Manuel Labの作成ボタンが現われます。
スクリーンショット 2016-03-13 18.45.33

2.基本モデルを選びます。「Select」の右側、「Caucasian female」をクリックすると、選べる基本モデルの一覧が出ます。
スクリーンショット 2016-03-13 18.50.44

Caucasian female:欧米白人系女性
Asian female:アジア系女性
Afro female:アフリカ系女性
同、男性版が3種。
その下がアニメ系の少年少女、ですね。
maleは男の子なのにShojoとなっているのは、まあご愛嬌ということで……。

 

新しく加わったモデル、アニメ調の少年を選択し、「Init Charactor」をクリックします
新しく加わったモデル、アニメ調(クラシック)の少年を選択し、「Init Character」をクリックします
スクリーンショット 2016-03-16 23.25.57
画面の中央に、何やら出てきましたよ。左側にある黒い三角のあるものが、バーチャルなカメラです。右上にある点線で囲まれた黒い点は、ライト(=照明)です。

 

スクリーンショット 2016-03-16 23.26.03
タブにも設定がたくさん現われました。今回は何もいじらないでデフォルトのままにします。

 

マウスのホイールをぐりぐり回して近くに寄りましょう。見える位置がずれたら、Shiftキーを押しながらホイールでドラッグ(これが、カメラをパンする機能)します
マウスのホイールをぐりぐり回して近くに寄りましょう。見える位置がずれたら、Shiftキーを押しながらホイールでドラッグ(これが、カメラをパンする機能)します。

男の子の体の中にある黒い線は、体を動かすためのリグ(=骨組み)です。これはちょっと難しいので、いじるのはまだ先にしましょうか。

さあ、ここまで出来ましたか?

画面で見ているだけではつまらないので、ちょっとレンダリングをして画像化してみましょう。

カメラのタブが選択されていれば、「Render」ボタンがあるはず。これをクリックすると、画面内にあるバーチャルなカメラで男の子を画像化します。
画面の一番右側です。カメラのタブが選択されていれば、「Render」ボタンがあるはず。これをクリックすると、画面内にあるバーチャルなカメラで男の子を画像化します。
あれあれ? ずいぶん小さいですね。これ、カメラから遠いのです。
あれあれ?
ずいぶん小さいですね。これ、カメラから遠いのです。

 

画面がレンダリングされた画像の表示だけになっていたら、エスケープ・キーを押して元の画面に戻ります。

移動や回転をさせてカメラの位置を頑張って調整します
移動や回転をさせてカメラの位置を頑張って調整します。真上から見たところです(これはライトの位置も調整済みになってますが)

 

下の矢印が「移動ツール」、円弧が「回転ツール」です。その右の「Global」と「Local」を切り替えることで、カメラの位置や向きを調整しやすくなります。
下の矢印が「移動ツール」、円弧が「回転ツール」です。その右の「Global」と「Local」を切り替えることで、カメラの位置や向きを調整しやすくなります。

ここは慣れが必要なので、じっくりやりましょう。

頑張ってカメラの位置を調整して、よし、とレンダリングボタンを押すと……
頑張ってカメラの位置を調整して、よし、とレンダリングボタンを押すと……

 

あれ、今度は真っ暗ですね。そうです。ライトを男の子の前に移動しなければいけません。今は、頭の後ろ側を照らしているのです。三つ前の画像くらいの位置に、ライトを移動します。このライトは「向き」がない点光源なので、位置だけの調整でOK。ただし、もちろんライトの高さは影響するので、顔を照らせるように低い位置に移動します。

ライトを移動して、更にアップにしてみました
ライトを移動して、更にアップにしてみました。良い感じ。

どうです?
髪の毛はないし、ほぼ裸だけど、なかなかそれっぽい絵が出来ましたね。

レンダリングした画像は、pngやjpgとして保存できます。画面したの「image」メニューから、「Save as image」を選択します。
レンダリングした画像は、pngやjpgとして保存できます。画面下の「image」メニューから、「Save as image」を選択します。

でも、何だか肌が浅黒いし……
次回は、左側にあるパラメーターを始めとして、いろいろといじって男の子のバリエーションを作ってみますよ!

ということで、何だか連載みたいになってきました。
このManuel LabをきっかけにしてBlenderを覚えてしまおう、というのもいいかもしれませんね。

よし、「Manuel Labの日本語解説なら淡波」てな位置を目指して、頑張っちゃおうかな!

次回もお楽しみにっ!
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