【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第12話「それは、誰だ?」

本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい

淡波無料本の中で1番人気(2017.2月現在も!)の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?

もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)

前回は、グラマン氏の邸宅での晩餐、そして、マサルは想像もしなかった出来事に巻き込まれゆくエピソードでしたね。

第12話の今回は、どうやらグラマン氏邸に幽閉されたマサルに、いよいよグラマン氏病の秘密が明かされます!

先週のお話は、こんな終わりかたでした。
すごく先が気になる終わり方でしたね!

 「財団の医師団……」
「えぇえ、そう、財団の医師団です。設立時には、私もささやかながら力を添えさせて戴いたのですよ……」
脳は回転を止めようとしていた。俺は生理的欲求に従い、抗うのを止めた。ナイフが音を立てて床に落ちたが、それも気にならなかった。駄目、だ。意識が、朦朧と、し、て、き……。
多分、俺はそのまま突っ伏して眠りに落ちていったらしい。

では、続きをどうぞー。
(今回は、長いですよ!)

第12話『それは、誰だ?』
『さよなら、ロボット』第12話

BiB/iの表示に不具合のある方用のPDFは、こちらです!
第12話『それは、誰だ?』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)


いかがでしたか?

次回は第13話の『戦争』です。
是非、またおいでくださいね!


この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。


もう待ちきれない!
というあなたは、Amazon Kindle Storeに急ぎましょうか!

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