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よし、ここらで戦略見直しだ!

いやあ、こういうエッセイ風の見出し、久し振りですねえ。

今回の記事は、ずばりAmazonで販売している書籍の価格見直しです。

これまで、どちらかといえば僕は〈高価格戦略〉とも言える方法で自著を販売してきました。
自作の価値を高めて安売り本と差別化し、書店で売っている本と変わらないイメージを持ってもらう、というのが目的の大部分でした。小説の長さそれぞれ、概ね書店で売っている書籍の半額くらいが電子書籍の価格として妥当なのではないかと考えていました。
(→現状、商業流通電子書籍の価格は高すぎると思いますけど……)

が、これはやはり間違っているな、と昨年末あたりから考え始めました。

高価格戦略を取る前、よりどころにしたのがSean Wesさんのこんな言葉──。
「キミの商品の価格を倍にしてごらん、決して売上げは半分になんかならないから。むしろ、それはキミの商品の価値を高めることになるんだ!」

今も、この考えは正しいと思います。
でも、それはちゃんと届ける先が、受け取ってくれる読者さんがいて、の話。

僕はまったくの無名で、販促の手段もほとんどありません。

とても安い価格を付けていたり、無料だったりするほうが手に取りやすいのは当たり前。
まずは手に取ってもらわないことには、どうにもならないのですから!
(「無料本を気に入る→有料本へ」という流れもありますが、その本が高かったらやはり手に取りにくいですよね)

もちろん、今までにお金を払って買ってくださった読者さんを裏切るような行為はしたくありませんが、僕の小説は今もまだ「誰か一人でも多くの本好きの人に知ってもらうべく、でも埋もれている状態」であることに変わりはありません。
これまでに購入して読んでくださった読者さんは、〈新鮮な作品を読んだ〉とも言えますし、どうかお許しくださいませ──。

だから、一人でも多くの人に届けるため、思い切ってAmazonで価格を変更することの出来る全作品について、見直しを行います。
(他ストアとの関連で変更が難しい作品もありますが)

新価格の体系をまとめてみました。
最低価格の99円本を大幅に増やし、それなりの価格で販売してきた本は全てこれまでの半額以下とします。

一覧にすると、こんな感じです。

掌編・短編小説:99円
中編小説:140円
長編小説:250円(大長編は例外)

さて、安くて手に取りやすい感じになりましたでしょうか?
それとも、まだ高いイメージですか?

これで、当分の間は固定したいと思っています。
何度も何度も変更して申し訳ありませんが、恐らく今後は簡単に変更することもないでしょう。
(もちろん、新作発売時のセールやキャンペーンは別ですが)

これを書きながら、並行して販売価格の変更も行っています。
この記事が公開される頃には、恐らくいずれの作品も新価格に改訂されていることと思います。

未読の方、ぜひAmazonの淡波亮作ストアへお越しくださいねっ!

今日は、こんなお知らせでした。

じゃ、また!

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