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『淡波亮作の作り方』と題して書き始めたこのブログですが、まだ作り方の核心に迫る記事がありません。始めたきっかけの一つは、Kindle用に小説のデータを作ることが思ったより大変だったこと。色々なWEBページを読んで勉強しましたが、未だに難しいなあと思います。

中でもでんでんコンバーターの電書ちゃんネルさんと暇つぶし雑記帳さんには大変お世話になっています。暇つぶし雑記帳さんのEPUB3::かんたん電子書籍作成のアプリ版、easy ePubがなかったら、【縦書き日本語】のKindle変換は本当に大変だと思います。
こちらにお世話になってもなお、ルビや傍点を振ったり、書式を変更したりなど、簡単にはいかないことがたくさんありますし、特にiOS用のデータを作るとなると、ePub3の仕様に厳密に準拠していないとエラーになってしまったり、一筋縄では行きません。
このあたりのことで、少しでも誰かの役に立てたら…、と思うのですが、小説を4作リリースした今でも、毎回悩みながら間違いながらやっています。もう少しスムーズに出来るようになったら何らかの記事にまとめようと考えているのですが、中々……。

Kindle化にプラスして、これを広げるため、売っていくための方法なども書きたいのですが、いかんせんまだ自分の小説が「売れている」レベルにまるで到達しないので、ノウハウも何もない。というわけなのです。お恥ずかしい話。

ブログの当初の目標としては、

「毎週1回は必ず何かしらが更新されている」

「見てくれる人の何かしらの役に立つものを書く」

「また見に来たいと思ってもらえるコンテンツを提供する」

という3点を上げていました。1点目は何とか目標通り。2点目は、検索エンジンでたどり着いて下さる人がそこそこいるところを見ると、何かしらの疑問や問題点を解決するために読んでくれているのかな、と思います。ほんの少しですが、誰かの役に立てているかも。というところ。
3点目は、まだまだですね。もっと頑張らなきゃ!

— 12/21 追記します。 —

本日、CGソフトのBlenderがテーマのAdvent Calendarに記事を提供させていただきました。Twitterでもこちらでも、つい本業であるCG関連の書き込みが多くなり、あまり小説家らしくない情報発信になってしまっています。

ただ、小説を広めるために用いている一つの方法として、予告編がありますが、これを映像の専門家以外の人、例えば小説家さん本人が作るための一助となることが出来そうな記事を、ようやっと書くことが出来たかな、と思います。

こちらの記事を参考に、Blenderによる予告編制作に挑戦する人が一人でも出てくれたら嬉しいな。
もちろん、テキストのアニメーションだけでは予告編になりませんから、これからもっと色々役に立つ記事を書いていこうと思います!

— 2/7 追記します。 –

なんと、「でんでんコンバーター」と「EPUB3::かんたん電子書籍作成」が自分の中でごっちゃになっていました……。
電書ちゃん、ごめんなさい!

このブログが、誰かの役に立ちますように!!

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淡波亮作の作り方